「英語必修化5年」で、本当に子どもの英語力は伸びたのか?——踊らされない英語教育リテラシーのすすめ
2020年、小学校3年生からの英語必修化・5年生からの教科化がスタートしました。あれから5年。「うちの子、英語大丈夫かな」という保護者の方の不安は、むしろ大きくなっていないでしょうか。
最近、ある英語学習アプリ会社が「早期英語教育に関する保護者の意識調査」を発表しました。内容をひと言で言えば「親の理想は高いのに、実際の取り組みとの間に大きなギャップがある」というものです。ただ、この調査を読む前に、まず一つ確認しておきたいことがあります。
この調査を発表したのは、英語学習アプリ「トド英語」を販売するEnuma Japanです。
これはポジショントーク、つまり「ギャップがある=うちのアプリで埋めましょう」という構造の情報発信です。調査自体を否定するわけではありませんが、データの出所を知った上で読むことが、情報リテラシーとして大切です。
必修化5年、公教育の英語で何が起きているのか
小学校英語の必修化は「英語に慣れ親しむ」ことを目標にスタートしました。しかし現場の実態を見ると、課題は依然として山積みです。専科の英語教員が不足しているため、英語が得意でない担任の先生がALT(外国語指導助手)と組んで授業をするケースが多く、「英語の音」に慣れる機会にはなっても、「英語で伝える力」が育っているかどうかは別問題です。
学術的な研究でも、早期英語教育を受けた学習者と受けていない学習者を比較すると、英語学習や異文化への好感的な態度においてはプラスの効果が確認される一方、言語スキルそのものの差については統計的に有意な差が確認できなかったという報告があります。 OpenAI
「英語が好き」にはなっても「英語ができる」かは別——これが公教育の限界であり、5年経った今も変わっていない現実です。
「早期英語バブル」に踊らされていないか
必修化以降、インターナショナルプリスクールの人気が急上昇し、「3歳から英語を始めないと手遅れ」という空気が広がっています。円安・国際競争力の低下を背景に「我が子だけはグローバル人材に」という親世代の焦燥は、英語教育を新たな"教育格差"の主戦場にしています。
しかし立ち止まって考えてみてください。
「3歳から始めなければ遅い」は本当でしょうか?
確かに言語習得に「敏感期」はあります。ただそれは「音への感受性が高い時期がある」という話であり、「3歳を過ぎたら手遅れ」ではありません。実際、BEAに通う生徒の中には小学校高学年から始めて英検準2級を取得したお子さんも複数います。大切なのはスタート年齢ではなく、続けられる環境と質の高いインプットです。
アプリと教室、何が違うのか
英語学習アプリは「子どもが一人でも遊びながら学べる」設計が強みです。親が付き添えない時間を埋める手段として、補助的な役割はあるでしょう。 Openai
ただ、英語習得の核心は「人と英語でやりとりする体験」です。アプリはどれほど優秀でも、相手の反応を読みながら言葉を選び、伝わった・伝わらなかったという経験を積む場にはなりえません。
BEAのレッスンで大切にしているのは、まさにこの点です。ネイティブ講師との少人数クラスで、間違えても安心して英語を口に出せる場をつくること。「英語を知っている」ではなく「英語で話せる」を目指すこと。これはアプリには代替できない体験です。
山本代表からのメッセージ
英語教育の情報は今、玉石混交です。調査・ランキング・口コミ、その多くに「情報を出す側の意図」があります。
BEAとして保護者の皆さんにお伝えしたいのは、**「焦らなくていい、でも止まってもいけない」**ということです。
3歳から始めることに意味はあります。ただそれは「遅れを取り戻すため」ではなく「英語を好きになる時間を長くするため」です。英語を好きでいられる環境を、無理のないペースで作っていくこと——それが、5年後・10年後の本当の英語力につながります。
「うちの子、どうすればいいんだろう」と迷っている方は、ぜひ一度BEAの無料体験レッスンにいらしてください。教室で実際に子どもたちの様子を見ていただくのが、一番の答えになると思います。
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